「アサヒ商会の本物の働く場」を見学して、説明を聞いて、
自社のオフィスのアップデートに活かせるラボラトリー

株式会社アサヒ商会が運営する
「ひらめきラボ」へようこそ。
このサイトは、ひらめきラボのことが分かるように
情報をお伝えするサイトです。
しかし、掲載ページの都合上、
「ちょっとだけ」の情報に
なってしまいます。すみません!
全てを見たい方は、是非「見学申し込みページ」からお申込みください。
もちろん無料です。何回来ても無料。
本当のオフィスの中を見て回れます。
目の前のアサヒ商会の従業員は、まさに仕事中ですが。
アサヒ商会の日常業務風景の中に入って見学することができます。
そこは、本当に仕事が行われている場です。お客様をお迎えするために繕った状態ではありません。仕事中の従業員がアナタの目の前にいます。
嘘偽りの無い、アサヒ商会の「リアル」を見ることができます。
これは見せるために整えられたショールームではなく、事業を行うリアルな仕事場です。

書庫の上で資料を見ています。これ、仕事中です。
書庫は「カタログや書類をしまう場所」だと思っていませんか?本当はもっと使えます。

真剣にパソコン作業をしています。狭い空間ですが、これ「集中する」ための場所です。
どういう作りなのでしょうか。狭いオフィスで、どんな工夫をしているのでしょうね。

壁一面がホワイトボードで、何か描いていますね。あれ?ホワイトボードって買わなくても良いじゃん!掲示板にもなるんじゃないの?!
それです。そういう「ひらめき」や「気づき」を拾ってください。
普通の会社では見せてくれない
小物やアプリ、運用ルール、コツまで見られる現場
アサヒ商会の日常業務風景の中に入って見学ができますが、これは「ショールーム」とは明確に違います。
ショールームは「見せたいものだけを見せる」ところですが、アサヒ商会は「(お客様が)見たいところを見てもらう」というものです。
明確にコンセプトが違います。100人来社したら100通りの「見たいポイント」があると思いますが、100通りの見方ができるのがアサヒ商会です。

なんだこの箱は?!整然と並んでいるけど、これには何を入れて、誰が、どう運用して
いるのでしょうか。実は、「書類を減らす」ために有効な取り組みなのです。

仕事でよく使う小物が集合していますね。これ、何のためにこんなことしているのでしょうか?これを使うメリットって何でしょう??

「最適なプリンター」って何でしょう??
オルフィス?あ、オルフィスのコストが安いですね。でも、なんでこんな表示を出して
いるのでしょうか…

モニターが2台ありますが、これは誰が使っているパソコンでしょう?
色んな画面がありますが、色んなアプリが開かれています。便利なんですかね?
使っている人に聞いてみませんか?アサヒ商会なら、聞けますよ。

え…!誰!ロボット!? 何で!? 何してるの?
見に来てください。電気と指示だけでサクサク動くPC作業のロボットがいますから。
何故、こんな取り組みを実施しているのか?
このご案内を見た大抵の方は、不思議に思うはずです。
「どうしてこんな取り組みをしているのか?」「本当に働いているオフィスを見せる意図って何なのか?」と。実は理由があります。
「昔のアサヒ商会のオフィスは酷かったのに、どうやって改善したの?」
「整理整頓ができているけど、やり方を教えて」
「アサヒ商会さんって、ITを使っているんだね!どんなの使っているの?」
このような話をよく耳にしていました。
「もしかしたら、商品やサービス以外に、自分たちの取り組みも役に立つのかも!?」
と思って、少しずつオフィスの改善情報をオープンにして反応を見ていましたが、ご見学希望の方が多くいらっしゃったので、本格的に「ひらめきラボ」として見に来れるオフィスをオープンしました。
約10年前までのアサヒ商会は、こんな状態でした…

事務所内の棚ですが、カタログ、書類、備品、袋などなど
あらゆるものがごちゃごちゃです。地震発生直後ではあり
ません。ごく平穏な日常です。

プリンターのメンテナンスをする部署のパーツの保管庫。
通路にまで段ボールが置かれています。
段ボールも良き別が出来る状態ではありません。

事務所内です。デスクの上には書類や資料が置かれ、書庫の中もぐちゃぐちゃ。もちろん引き出しの中も酷いです。

共用部分です。大きな段ボールが鎮座して共用できません。必要なものか、不要なものかすら分かりません。誰が置いたのでしょうか…
時を経て、少しずつ少しずつ改善されました(2018年頃)

モノの置き場を決めて、何がどこにあるか分かるように整理整頓できるようになりました。モノを探す時間とストレスが減りました。

書類がごちゃまぜになったり、各自で保管して行方不明にならないようにファイリングしました。

失くしやすいものは、しっかり表示をしています。

カタログや資料もボックスや家具を上手に使って
整理整頓しました。
小さな改善を10年以上続けてきました。
終わりなき改善なのですが、アサヒ商会の
これまでの経験値がお役に立てるかもしれません。
何より「ウチでも出来そうだ」と勇気が湧くはずです。








1回でガッツリと仕上げるにではなく(というか仕上げられませんが)、日々コツコツと改善したり、改善したことを維持したり、不便なところを見つけて考えたりして、ようやく「ひらめきラボ」まで出来上がりました。
とはいっても、「これで終わり」ではありません。まだまだこれからです。アサヒ商会はまだまだ未熟です。基本を忘れず、実験を繰り返し、良い経験談と事例をご提供できるようにしたいと思います。
<本物のオフィスを見学していただく取り組みをする理由>
①資料よりも見た方が早い、分かりやすい、イメージしやすいから
オフィスで使うモノやサービスを買う時、カタログやパンフレットをチェックしたり、WEBサイトで調べたりするはずですが、文字と図だけでは分からないことが多々ありませんか?
特に最近はアプリ、ソフトなどITに関わる商品やサービスも多く、余計に分かりにくいはずです。事実、アサヒ商会のお客様でもそうおっしゃる方が多数いらっしゃいます。
ですが、アサヒ商会で実際の業務で使っていたとしたら、リアルな現場での使い方や、使っている従業員の感想、使っている姿まで知ることができるので、パンフレットや営業マンの話では出てこない、把握できない細かなところまで分かります。
②モヤモヤしたイメージがハッキリしやすいから
例えば何かを新しく始める際に「ハッキリとやるべきことが分かる」という方は少ないはずです。自分の専門性が活かせるならばある程度イメージできるでしょうが、知らない分野であればハッキリとはイメージできません。モヤモヤとしたイメージのはずです。
モヤモヤのイメージのままスタートさせるのは不安が生じます。
この不安が失敗に繋がったり、スピードの遅さになったりします。
こういったモヤモヤのイメージをハッキリさせていただければ自信や確信になると思いました。
アサヒ商会のオフィスを見ていただけば、細かいところまでハッキリとイメージできるようにしたり、「自分が思っていたのは正しかったのだ!」とな確信を持っていただけることができるはずです。
③アサヒ商会の実験結果を活かせば失敗しにくくなる
ひらめきラボは、アサヒ商会の「実験場」なので、成功事例だけでなく、失敗事例もあります。
できれば失敗はしたくないですよね?
他人の失敗を知ることができれば、それを回避できます。リスク回避です。
アサヒ商会は失敗事例もありますし、よりアップデートしていく改善事例もありますので、お金や時間の無駄を極力減らすことができます。
オフィスには従業員がいますし、オフィスに関わることはお金や時間もかかります。失敗を回避できるに越したことはないはずなので、アサヒ商会がそこに貢献できると思っています。


アサヒ商会は「文具とオフィス用品の専門商社」ですが、商品やサービスだけでなく、周辺にある情報(導入までの流れ、使い方、使い勝手、リアルな感想、使っている姿など)まで取得していただき、納得していただき、購入した後の不安も出来るだけ少なくしたいのです。
ひらめきラボを使って、アナタが得られるもの
★自社のオフィスに抱く課題の解決策(ヒント)を見つけられる
何度も言いますが、アサヒ商会の「ひらめきラボ」は実験場です。しかも中小企業です。だから、他の中小企業の方の参考になるはずですし、似ている問題点や課題を持っているはずなので、その解決策(ヒント)を知る事ができれば、アナタの会社はアサヒ商会よりもずっと早い時間で、ずっと少ないコストで、より高い確率で、自社にとって良いオフィスができるわけです。
★オフィスの改善の「はじめの一歩」を見つけられる
既に何らかの「問題意識」を持っている方、或いはモヤモヤと「こんな感じかな」というイメージを持っている方がアサヒ商会の「ひらめきラボ」を見学すると思っています。
確かにアサヒ商会のオフィスを見ると「なるほど」と理解はできますが、「あれ?どうやって進めれば良いの?」と悩んでストップする方も多いと思います。
しかし、アサヒ商会はアナタよりも沢山悩んできましたし、色々な取り組み方を実験しているので、アナタが求める理想像へ近づくための「第一歩」を見つけられる場所になるはずです。
★オフィスの改善の「過程の詳細」を知ることができる
理想のオフィス作り、オフィス改善のスタートができたとしても、途中でぶち当たる困難は必ずあります。そこで「どうしよう」と迷うこともあると思いますが、アサヒ商会では現在のオフィスになるまでの「過程」の記憶も記録もあるので、アドバイスをすることができます。
★見学しながらアイデアを考えることができる
アサヒ商会のオフィス作りは社員も参画して行われました。「ひらめきラボ」が出来るまでの過程を知っている社員もいます。
それに、普段の業務でお客様のオフィス作り(新設する場合が多い)を支援することもあるので、アイデアや経験値、事例を沢山持っています。なので、一緒に考えるということが出来ます。
その他に、こんなことも出来ます
★従業員様の「整理整頓教育の場」として使うことができます
経営者様だけが「納得」しても、現場は従業員の皆様が担当します。従業員の皆様にまで納得は無理でも「理解」まではしていただきたいと思うはず。
そんな時にアサヒ商会の「ひらめきラボ」をご見学いただき、見学中に経営者のアイデアや考えを示す、いば「従業員教育」としてお使いいただくこともできます。
★経営幹部の方々への「オフィスの情報収集の場」にできます
アサヒ商会は頻繁にレイアウト変更を行ったり、新しいアプリを導入したり、現場の不満にちょこちょこを対処しています。まぁ、実験場なので、それは当たり前なのですが。
それ故に新しい知識、刺激、アイデアの種を見つけに来るには丁度いいと思います。「情報収集」にためのご見学もお気軽に。
★オフィス改善に関するセミナーのご用意もあります
見学も大事ですが、一つのテーマに特化したセミナーを聞いて深く学ぶことも効果的です。各種オフィスに関わるテーマでセミナー開催を行っていますので、見学とセミナー受講の2本立てで学びを得ることができます。
実際に「ひらめきラボ」を見学をした人たちは…
「アサヒ商会さんの昔の写真が今の自社と同じようなものでした。
ウチでも出来そうだなと思いました。」 (男性/製造業/役職者)
「思ったより簡単な工夫で良くしていることが分かった。あまり身構え過
ぎ るのは良くないから、まずは出来そうなことからやりたいので、色々
ご相談して良いですか?」 (男性/運送業/経営者)
「ITとかアプリはよく分からないから敬遠していましたが、そんなに難しいものじゃないんですね。自社のスタッフでも出来そうだと思ったので、今度はスタッフ数人連れて見せてあげたいので宜しくお願いします。」 (男性/サービス業/経営者)
この他にも沢山のご感想をいただいておりますが、見学前後での「ギャップ(意外性)」が目立っている印象です。
「な~んだ、そういう事で良いのか!」と安堵する方もいらっしゃいますし、「すぐ検討するわ!」と急いで会社に戻られる方もいらっしゃいました。



仕事中のアサヒ商会のスタッフがご説明を行います。ご希望とお時間がありましたら「自由見学」も設けられます。
「ひらめきラボ」の見学の費用はどうなっていますか?
「ひらめきラボ」の見学は無料です。
そして、見学は何度でも可能です。
自社に戻って従業員と議論をするための写真撮影も可能です。
しかも、アサヒ商会はテレワークも実施しています。
テレワークのお悩みも経験済みです!
恐らく、こんなオフィスは群馬県内でもなかな見当たらないと思います…
せっかくこの下に「申し込みボタン」があるので、申込みませんか?
<ひらめきラボの見学をしたい方はコチラの手順でお願いします>
①下記ボタンを押して見学可能日をチェックしてください。
※ボタンを押すと、見学可能日を掲載したカレンダーの閲覧ページへ進みます。
②下記ボタンを押して、①で決めた日程、必要事項を記入してください。
※ボタンを押すと、見学申し込みフォームへ進みます。
「ひらめきラボ」を作る時に決めたコンセプトキーワード
「ひらめきラボ」はアサヒ商会の仕事場です。そこで仕事をしています。
だから、使いやすくなっていないといけません。使いにくい、事業成果向上に寄与しないオフィスは意味がありませんから。
「ひらめきラボ」を作る時、自分達が使いやすいオフィスにするために、必要なキーワードを決めました。
それは…
コミュニケーション
セキュリティ
業務効率化
アサヒ商会の事業の場合、この3つのキーワードが無いとダメだという結論に達しました。これは社員含めて皆で議論して出てきたキーワードです。
これは「大きな軸」です。
オフィスの構成を考える時に、この「大きな軸」を見失わずに作っていきます。
「3つの大きな軸」を支える「3つのソリューション」
業務効率化、コミュニケーション、セキュリティ。
この「3つの大きな軸」を支え、日頃の業務で使うソリューションがあります。
それは…
5S活動
すぐに仕事ができる
環境を作る。
IT・クラウド
ツール
業務効率を
最速化・最適化する
セキュリティツール
安心を作る
資産を守る
アサヒ商会の日頃の事業を支え、仕事を支える「ツール」のテーマが上記3つです。
この3つのテーマには磨きをかけています。つまり、改善、アップデートを積極的に行っています。「ひらめきラボ」を見学する際は、これらに注目して見てみると発見が多くなるはずです。
「ヒト・モノ・カネ・オフィス」
オフィスも御社の大切なリソースではありませんか?
オフィスを武器化するための参考事例の宝庫があります
オフィスは「ヒト・モノ・カネ」を包み込むハードです。
我々の行動はオフィスによって制限されます。このオフィスを自分達の事業に合った場所にすることができれば、それは「武器」です。そのための参考事例の宝庫が「ひらめきラボ」なのです。
皆様のご見学、お申込みをお待ちしております。